推移质
基岩
地质学
腐蚀
岩土工程
工作(物理)
河岸侵蚀
水文学(农业)
地貌学
沉积物
工程类
泥沙输移
机械工程
作者
Takuya Inoue,Shinji Egashira
出处
期刊:Doboku gakkai ronbunshu
[Japan Society of Civil Engineers]
日期:2018-01-01
卷期号:74 (5): I_895-I_900
标识
DOI:10.2208/jscejhe.74.5_i_895
摘要
高濃度の流砂が岩盤を侵食する場合,砂礫の堆積が無い状態でも,流砂濃度の上昇に伴い侵食速度が低減する.高濃度土砂が発生しやすい山地河川では,この低減効果の評価が重要となる.本研究では,高濃度土砂による侵食速度の低減効果を物理的に説明するために,粒子群が岩盤になす仕事率を考慮した力学的な侵食式を提案した.仕事率は,粒子群と岩盤の境界面における剪断応力と,粒子群の移動速度の積で表される.流砂濃度の上昇に伴い前者は増加し,後者は減少する.これらが侵食の促進と抑制の相反する2つの効果として作用するため,既往実験で観測された流砂濃度と侵食速度の関係を,提案した侵食式は精度よく再現することを確認した.
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