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出处
期刊:Kobunshi Ronbunshu
[Society of Polymer Science]
日期:2011-01-01
卷期号:68 (4): 182-189
被引量:2
摘要
種々の極性置換基を有する新規ポリ(パラフェニレンエチニレン)をパラジウム触媒を用いたカップリング反応により合成し,得られたポリマー膜の気体透過性について調べた.極性基としてヒドロキシ基またはジエチルアミノ基を有するモノマーは比較的よい収率でポリマーを生成し,それらの数平均分子量は 27000 と 11900 であった.ヒドロキシ基とアミノ基をともに有するモノマーも重合は進行したが,生成ポリマーはあらゆる溶媒に不溶であった.また,アンモニウム塩を有するポリマーはジメチルスルホキシドなどの極性の高い溶媒にだけ溶解した.ヒドロキシ基を有するポリマーおよびジエチルアミノ基を有するポリマーは THF 溶液をキャストすることで自立膜を作製することができ,それらの気体透過性はアルキル置換ポリ(パラフェニレンエチニレン)膜に比べて低いことがわかった.しかし,極性置換基が二酸化炭素との親和性を向上させるために二酸化炭素透過選択性は高くなった.
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