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作者
Tomoharu Maeseto,Toshio Kitaoka,Shingo Toriu,Satoshi Fujii,Masafumi Kobune
出处
期刊:Kagaku Kogaku Ronbunshu
[Society of Chemical Engineers, Japan]
日期:2001-01-01
卷期号:27 (6): 761-764
被引量:2
标识
DOI:10.1252/kakoronbunshu.27.761
摘要
母材金属の鋼種が剥離に及ぼす影響について検討した.母材金属と下粕層の接合界面部及び剥離面の分析結果から腐食について考察を行った.また,有限要素法による応力分布解析から剥離の発生原因について検討した.オーステナイト系ステンレス鋼(SUS304)を母材に用いた試料でのみ短期間でグラスライニング層の剥離が発生した.母材及びグラスライニング層の剥離面のxps分析の結果,いずれの剥離面においてもSi,Cr,Feは酸化物として存在し,Niが存在しないことがわかった.SUS304を母材に用いた場合,酸化物層内に生成するスピネル型酸化物(NiO or FeO)-Cr2O3と下粕が反応し,耐食性の低い部分が生成することで接合界面部の腐食が発生するものと推察した.有限要素法による応力解析の結果から,母材金属と下粕層の接合界面部の腐食の先端部付近で大きな剪断応力が発生することがわかった.
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